おめんの効用

年中チューリップさんがお別れ会に向けて

絵本「11ぴきのねこ ふくろのなか」を

劇にしてねこたちを演じています。

こどもは「おめん」が大好きです。

それは自分ではない「何者か」になることができるから。

ですから嫌いなものにはなりません。

好きだったり、憧れているもの、

自分にはない優れたものに

心惹かれ、その「おめん」をつけて

「何者か」になっていきます。

年中さんは今、ユーモアがあり、かしこく、力を合わせ困難に立ち向かっていく

11ぴきのねこたちになりきっています。

自遊あそびのなかでも、おめんをつけ「にゃごにゃご」となりきっているんですよ。

本を読むねこ 走るねこ レジ打ちするねこ 散歩するねこ

いろいろなねこがいます♬

ちゅーりっぷバッチの仲間たちが劇を楽しんでいる姿を見て頂きたいと

願っています!