学校法人 千歳栄光学園


千歳幼稚園は、1952年(昭和27年)日本キリスト教団千歳栄光教会付属幼稚園として創立された、千歳市で最初の幼児教育施設です。

設立当初から、千歳における「文化の交流の起点」となる事が志され、経営のための保育事業ではなく、幼児への教育が「目的」であり「理念」でした。

両幼稚園は、真の幼児教育を求めて実践につとめ、今日に至っています。

 

定員60名でスタートした千歳幼稚園は、市民からの要望により、園舎増築、定員増を数度おこない、入園希望者に応える努力をしました。しかし、幼稚園の規模が拡大することによって教育内容の希薄化につながる事、歩いて通える範囲に幼稚園があることが望ましいという考えに至り、1964年(昭和39年)新富に姉妹園「千歳第2幼稚園」を設立しました。

 両幼稚園はキリスト教精神に基づく学校法人認可幼稚園と認定こども園です。

 

 尚、2016年4月から、千歳幼稚園は施設給付型の幼稚園として、千歳第2幼稚園は、

幼保連携型認定こども園としてあらたな歩みを始めました。