認定こども園 千歳第2幼稚園


   

<卒園生の皆さま>

 

 運動会のお知らせ♪

 

 日 時: 2023年9月9日(土)8:45開始

      (雨天の場合は16日)

 

 久しぶりに小学生リレーをいたします。卒園生は是非参加してください。

 お土産もあります。

 中高生は、保護者競技「つなひき」に参加してください♪

 ※小学生リレーはプログラム14番、つなひきは15番です。

  (開始予想時間はおよそ11時15分から30分ですが、確定ではありません。

   天候や気温で変更になる場合もありますのでご理解ください。)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年度 願書受付結果                    2023年8月24日

 

 2024年度、優先枠・一般枠の方の入園が決定しました。

 

 

   入園を希望された方は、全員入園が決定しました。

   ただし、願書番号9番の方は、面談後決定いたします。 

   

 

      3日~5日以内に選考料・入園準備金を振り込んでください。

       入金後、入園が決定いたします。

      

      ※一度、納入されたものはいかなる理由があってもお返しできません。

      ※領収書・入園決定通知書は送付しません。

      ※12月中旬ごろに準備会のお知らせのハガキをお送りいたします。

 

 

   

  キッズクラスについて>              2023年7月14日

 

 長い間、多くの方に愛していただいたキッズクラスは、2023年度をもって終了となります。多くの素晴らしい保護者の方々との出会いを感謝いたします。

今後、変更などがあった場合にはHPでお知らせいたします。

  

       

 <2024年度 入園説明会・体験入園について> 

                               

                               2023年6月13

 来年度園児募集に伴い「入園説明会・体験入園」をおこないます。 

 

日 時   2023年8月18日(金) 9:40 ~  (9:30から40分に受付) 

  

認定こども園 千歳第2幼稚園が大切にしていることをご理解いただく機会です。

 入園をお考えの方は、お出かけください。 (定員20名です。)

 ※ お越しの際はツルハ側の幼稚園駐車場に駐車してください。

 

以下の年齢の方が対象です。

  

2018年4月2日から2019年4月1日生まれ 年長

 

2019年4月2日から2020年4月1日生まれ  年中

 

2020年4月2日から2021年4月1日生まれ 年少

  

  

人数把握のため予約が必要です。 

7月11日(火)から8月10日(木)までの間、電話で予約を受け付けます。

 定員になり次第締め切ります。

  

(予約受付時間 平日:10:00から17:00)  ℡ 23-3586

  

① 保護者の名前 ② こどもの名前と生年月日・年齢・性別 ③ 電話番号

   をお知らせください。

 

   持ち物:上靴、保護者スリッパ、筆記用具

  

当学園の選考基準により、在園児弟・妹、キッズ在籍者、学園関係者、保護者卒園のこども、卒園児弟、妹が優先入園です。その後、一般受付となり、定員を超えた場合は抽選です。

 

募集要項、入園願書は当日配布いたします。(原則、体験入園に出席の方に限ります。)

 

  募集人数 3歳 20名(優先枠含む) 4歳 若干名  5歳 若干名

 

① 願書優先受付 8月21日(月)から23日(水)

   優先枠の方であっても24日以降は一般受付となりますのでご了承ください。

 

② 願書一般受付 8月24日(木)10:00から11:00まで

   募集定員を超えた場合は抽選。 抽選結果はHPで16:00に公開します。

 

    

  ※ 発達に心配のあるお子さまは、前もってご相談ください。

   集団保育が可能かどうか、関係機関と協議の上入園を決定いたします。

 

                                      

  

 

♬ホームカミングデーのお知らせ♬

 

以下の日程で3年ぶりにホームカミングデーをおこないます。

今年はまだコロナの事が少し心配なので、お弁当は食べずに午前中で解散となります。

短い時間ですが是非お友だちを誘って遊びに来てください。

 

 日時:6月19日(月) 9:30から11:30

    6月26日(月) 9:30から11:30 です。

 

 持ち物: 水筒、汗拭きタオル、上靴、外靴を入れるビニール です。

 

★ 人数を把握したいので、電話で「名前と学年」をお知らせください。

★ 両日、数名の卒園生保護者の方がお手伝いに来てくださることになりました。

  ありがとうございます。

  尚、12日は園の行事と重なっているため開催できず残念です。

 

                          幼稚園の先生たちより❤

 

  

 

 

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2023年度 願書受付結果                    2022年8月25日

 

 2023年度、優先枠・一般枠の方の入園が決定しました。

 

 

   年少:入園を希望された方は、全員入園が決定しました。

   以下、抽選結果です。

 

   年中 募集人数1名:抽選番号17番  

   年長 募集人数1名:抽選番号18番    以上

 

      3日~5日以内に選考料・入園準備金を振り込んでください。

       入金後、入園が決定いたします。

      

      ※一度、納入されたものはいかなる理由があってもお返しできません。

      ※領収書・入園決定通知書は送付しません。

      ※12月中旬ごろに準備会のお知らせのハガキをお送りいたします。

   

       

 

 

 

2023年度 子育て支援グループキッズ(プレスクール)の一般募集について 

 

                          2022年年8月9日               

                    

                   

   2022年9月2日(金)10:00  から電話で受付をいたします。

                   (26-4704)

  定員になり次第締め切ります。

 

電話受付後、9月5 日(月)より入会申込書を取りに来ていただきご提出ください。

  

 一般募集人数   6組(親子登園です)

  

※ この電話は、1日限定のキッズ受付専用電話です。

 

※ 受付日以降のお問い合わせは、23-3586にお願いします。

 

※ 発達に心配のある方は前もってご相談ください。

 

 

 

<2023年度 入園説明会・体験入園について> 

                               

                               2022年6月13

 来年度園児募集に伴い「入園説明会・体験入園」をおこないます。 

 

日 時   2022年8月19日(金) 9:40 ~  (9:30から40分に受付) 

  

認定こども園 千歳第2幼稚園が大切にしていることをご理解いただく機会です。

 入園をお考えの方は、お出かけください。 (定員30名です。)

  

以下の年齢の方が対象です。

  

2017年4月2日から2018年4月1日生まれ 年長

 

2018年4月2日から2019年4月1日生まれ  年中

 

2019年4月2日から2020年4月1日生まれ 年少

  

  

人数把握のため予約が必要です。 

7月12日(火)から8月12日(金)までの間、電話で予約を受け付けます。

 定員になり次第締め切ります。

  

(予約受付時間 平日:10:00から17:00)  ℡ 23-3586

  

① 保護者の名前 ② こどもの名前と生年月日・年齢・性別 ③ 電話番号

   をお知らせください。

 

   持ち物:上靴、保護者スリッパ、筆記用具

  

当学園の選考基準により、在園児弟・妹、キッズ在籍者、学園関係者、保護者卒園のこども、卒園児弟、妹が優先入園です。その後、一般受付となり、定員を超えた場合は抽選です。

 

募集要項、入園願書は当日配布いたします。(原則、体験入園に出席の方に限ります。)

 

  募集人数 3歳 20名(優先枠含む) 4歳 若干名  5歳 若干名

 

① 願書優先受付 8月22日(月)から24日(水)

   優先枠の方であっても24日以降は一般受付となりますのでご了承ください。

 

② 願書一般受付 8月25日(木)10:00から11:00まで

   募集定員を超えた場合は抽選。 抽選結果はHPで16:00に公開します。

 

  ※ お越しの際は園庭に駐車してください。

  

  ※ 発達に心配のあるお子さまは、前もってご相談ください。

   集団保育が可能かどうか、関係機関と協議の上入園を決定いたします。

                

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


おすすめの絵本

   先生たちが選んだ、大好きな一冊を紹介します


ちょっとだけ」

          瀧村 有子 作
         鈴木 永子 絵
         福音館書店
 
 なっちゃんのおうちに赤ちゃんがやってきて、なっちゃんはお姉ちゃんになりました。
買い物に行く時、今まではママと手をつないでいましたが、ママは、赤ちゃんを抱いているので、
なっっちゃんは、ママのスカートをちょっと掴んで歩きました。
牛乳も、自分でコップに入れて飲みました。パジャマも自分で着てみました。
髪の毛を二つ結んでみました。
ママがやってくれるのを見ていたので、ちょっとだけ成功しました。
公園に行くと、ひとりでブランコに乗りました。いつもはママが押してくれるけれど
今日はうまくいきません。
つま先でけってみたら、少しだけブランコが揺れました。

公園から帰ると眠たくなったので、ママに「ちょっとだけ抱っこして」と言いました。
するとママは、「ちょっとだけでいいの?いっぱい抱っこしたいんですけど?」と聞き返しました。
「いいですよー!」なっちゃんはにっこり笑って言いました。そして、いっぱい抱っこしてもらったのです。

 第2幼稚園は、神さまの大きなご計画により、出産ラッシュ・・・・・♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
こんなに嬉しいことはありません。いのちの尊さを感じつつ、赤ちゃんのお誕生をこども達と楽しみに・・・祈りながら待っています。
そして・・・お兄ちゃんやお姉ちゃんになったこどもたち・・・・・
なっちゃんの、健気(けなげ)な頑張りと・・・「だっこして」という思い・・・
お兄さんや、お姉さんになった子どもたちを見ているようです。そして・・・ママの「いっぱい抱っこしたいんですけど?」という愛ある言葉・・・・「いいですよー」嬉しい声が聞こえてきそうです。
ちょっぴり頑張っている子どもたちが、ママに・・ご家族に・・・「私は、愛されている」と感じることが、こどもたちの心を満たし、豊かに育っていくのだと感じる絵本です。

じぶんだけの いろ」

          レオ・レオニ 作
             谷川 俊太郎 訳
             好学社



 オウムは緑、金魚は赤・・と、他の動物たちには色があるのに、カメレオンだけは違っていました。
そこで、行く先々で色が変わるカメレオンは考えたのです。

「ずーっと、葉っぱの上で暮らしたら、いつまでも緑色!!自分の色が持てる。」
カメレオンは、喜び勇んで葉っぱの上に登りました・・
 けれども、秋になり・・葉っぱが黄色になると、カメレオンも黄色に・・・
葉っぱが赤になると、カメレオンも赤い色に変わってしまうのです。
 ある日、もう一匹のカメレオンに出会い、自分の悲しさを嘆くと・・
もう一匹が言いました。「一緒にいてみないかい。行く先々でやっぱり色は変わるだろう。だけど、きみとぼくはいつもおんなじ」
そして、二匹は一緒に暮らしたのです。・・・そして二匹はいつも同じ色でした。


 私たちは生まれて、もの心ついた時から、いつも自分探しをしています。もしかすると・・一生「自分を探して」生きていくのかもしれません。
自分は何者であるか・・・そのことを知ることは容易ではありませんし、全てを映し出す魔法の鏡があるわけではありません。
自分のことは自分が一番知っている!自分のことは何でも見える!!・・・と思っていても、実際はその反対であることがほとんどです。
それでは、自分自身を写すことは不可能なのでしょうか。不可能ではありません。
何故なら、私たちは神さまから、共に生きる人を与えられ、私たち人間はその「人」を通して自分を写しだして行くのです。
人は、一人では生きていくことはできません。人と共に生きるとき・・・自分が見えてくるのです。
 
 今年度も、新しい子どもたち、ご家族との出会いが始まります。出会いを大切にしていきたいと思います。

「あしたもともだち」

 

内田麟太郎 作

降矢 なな 絵

偕成社

 

 

 

 キツネとオオカミがクマのからかいうたを歌いながら散歩をしていると、

オオカミは、木のそばにそのクマが倒れているのを見つけました

 

オオカミはキツネに「さんぽはやめ!」と怒鳴るとびっくりしているキツネを置いて

帰るふりをして・・大急ぎでクマのところに駆けつけました。

クマは、りんごの木から落ちて腰を打ち、起き上がることができません。

オオカミは、重いクマに肩を貸して、つぶされそうになりながら家まで連れて帰ったのです。

それから、毎日、看病に通いました。

 

 そんなこととは知らない、キツネは、いつものようにオオカミと仲良く遊んでいても

すぐに「バイバイ」とどこかへ行ったり、落ち着かない様子を見て「ぼくのほかにだれかいいともだちができたのかな?」と

少し、心配になりました。

今日も、キツネがひとり寂しく遊んでいると、オオカミがどこかへ行くのが見えました。

キツネはこっそり後をつけたのです。

オオカミは、栗の実を拾いながら歩いていきます。

そして、クマの家に入ったのです。

クマは、もうだいぶケガが治って元気になっていました。

事情がわかったキツネは、オオカミを疑っていた事を恥ずかしく思いました。

 オオカミは、そんなことはおくびにも出さず、次の日からまた、キツネといっぱい遊ぶようになりました。

今日もオオカミが歌うクマのからかいうたが森に響いています。

 キツネはクスッと笑いながら、「あしたもあそぼうね。あしたもともだちだよ」とオオカミに叫びました。

 

 オオカミとキツネの「おれたちともだち」シリーズの一冊です。

初めてこのシリーズに出会ったとき・・・不思議な感覚が心の中に湧き上がってきました。

悪ぶってはいるものの、おっちょこちょいで素朴な心を持ったオオカミ・・それを慕うキツネ・・・

このシリーズはどの物語にも、何故か「あたたかい心」が感じられるのです。

本当の優しさとは何かを感じることのできる一冊です。

「ガンピーさんのふなあそび」

 

   ジョン・バーニンガム 作
     みつよし なつや   訳
     ほるぷ 出版



 ある日、ガンピーさんが舟で出かけて行きました。すると「のーせーて」と子どもたちがやってきました。
「いいとも、けんかしなけりゃね」と言って一緒に舟にのっていくと、
今度は、次々にいろいろな動物たちが「のせて」と言ってくるのです。
ガンピーさんは、「いいとも!」と答えたあとそれぞれに「~しなけりゃね」と一言ずつ添えて舟に乗せるのです。
しばらくの間は、みんなで川下りを楽しみました。
ところがそのうち、「~しなけりゃね」といったことがそのままその通りになり、舟はひっくりかえってしましました。
 みんなは、岸に上がり、服を乾かし歩いて帰ってきました。
そして、みんなでお茶を飲んだあと、ガンピーさんは「またいつか、乗りにおいでよ」
と温かい言葉で子どもたちを送り出すのです・・・・
 失敗したとき・・「ほら、だから言ったでしょ!」ではなく、子どもの気持ちに寄り添いまたいつか、乗りにおいでよ・・・」なんてすてきな言葉でしょうか。

 

一人ひとりの違いをみとめ、ありのままを受け止めているからこその温かい言葉・・・・

わたしたち大人も、そのような心を持って、子どもたちと過ごしたいと思います。


千歳第2幼稚園

 

   千歳市新富1丁目6-21

       tel:0123-23-3586

    fax:0123-26-4704