こどもは時には、ヒーロー、ヒロインに
時には看護師さんや先生に
時にはお医者さんや運転士さんに。
いつでも憧れの人に変身できるのです。
発熱した子どもを優しく介抱しお世話しています。
きっと、お家で寝込み具合悪くしているとき、
お母さんがおでこを冷やしてくれたり、お布団をそっとかけてくれたり
少しでも食べられるようにご飯を用意してくれたり、
話しかけてくれる言葉もいつもより柔らかく感じます。
そんな母の優しさをごっこ遊びで追体験をしているのですね。
病気はならないほうがいいにきまっていますが、
介抱してもらえる経験は優しさが心にしみる温かい
思い出になるんですね♪