クリスマス礼拝♫

今日は、第2幼稚園のクリスマス礼拝でした。

今年も、苦渋の選択でコロナ感染症拡大防止のためご家族1名の参加と致しましたが、

静かな雰囲気の中すてきなページェントによる礼拝を守ることができました。

いつになったらご家族全員をお招きしてご一緒にクリスマス礼拝が出来るのだろう・・・と思いながら、強力なロスナイ換気をして、安全に配慮しながら行いました。

ひとりひとりのこどもの力と思いがひとつになって、Aチームも、Bチームも本当にすばらしかったと思います。

また、暗闇の中でロウソクの灯りが礼拝堂中に広がっていく様子は本当に感動的でした。保護者の皆さまの優しさが広がっていることを感じた瞬間でした。 

 リハーサルも含め、クリスマス礼拝にお越しくださった皆さま・・本当にありがとうございました。

今年のケーキも「なないろ」さん。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

そして・・・

教会の玄関には、クリスマスツリーが飾られていました。時間がなくご説明できませんでしたが、クリスマスツリーの飾りには次のような意味があります。

いちばん上に飾られる星は、イエスがお生まれになったときに表われて、救い主の降誕を知らせたベツレヘムの星を表わしています。そして、りんごには、神さまが人間を創造したとき、エデンの園にきれいな実をつける木がありましたが、神さまはアダムとエバにその木の実を決して食べてはならないとお命じになりました。しかし、二人が食べてしまったことでこの世に罪が入ったと聖書は記しています。その食べてはならない木の実の象徴としてりんごを飾り、人間の罪を示しています。

また、枝に飾られるろうそくは、私たちが人生を正しく歩むためには光が必要であり、その光こそ、「わたしは世の光です」とおっしゃったイエスさまのことを表しています。

そして、パンは私たちを救うためにこの世に来られたイエスさまがは「わたしはいのちのパンです」と語られたのですが、そのことから、私たちの心を満たすイエスさまを指していると言われているのです。

街中の賑やかなクリスマスツリーではなく、質素であっても意味深いクリスマスツリーを飾っている意味を心に留めていただけると嬉しいです。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。

 

こどもたち、素敵なページェントの礼拝をありがとう。保護者のみなさまも優しい眼差しでご参加くださり本当にありがとうございました。

また、先生方もひとりひとりのこどもたちに寄り添って過ごして下さりありがとうございました。C&C先生、M&M先生・・今日もステキな司会&ピアノでした。ありがとう。

緊張から解き放たれてゆっくり休んでください。

月曜日は1号認定のこどもたちは代休です。2号認定の方も仕事がお休みの方はご家庭でゆっくりお過ごし下さい。(え)2745回目♫