ちゅーりっぷさんが
さけのふるさと館でさけの稚魚の放流を体験してきました。
まずは、飼育員さんから「鮭の一生」について説明を受け学びをしました。
「帰ってきてね」と祈るような気持ちで放流。
幼稚園に戻ってから、今日の体験を絵絵に描いてみました。
さけの稚魚の絵を描いた後、はさみで切り、紙袋に入れ「水族館!」とうれしそう♬
さけの稚魚のほとんどは途中で食べられたりすることを教えてもらっていたので
食べられないよに柵を描き、稚魚を守っている絵もありました。
放流の時、「必ず戻って来いよ」と願っていたのでしょう。
体験してきたことを、幼稚園に戻り、言葉なり絵なり表現することは
体験を経験に深めていくために大切な作業となります。
これからも、一つ一つの体験を良い学びにつなげていきたいですね。