すみれ組では今、一日先生を年長児さんが順番に担当しています。
緊張のあまり声が上ずったり、表情が硬くなったり、
楽しむというよりは、「先生」という仕事がどういうものか、
その重圧を受け止めながら、この役割を自分達を信頼し与えてくれた担任の先生の
気持ちに応えようとする姿があります。
ピアノが得意な子は、礼拝の前奏、讃美歌、後湊を弾いてくれます。
みんなの歌声に合わせて弾いてくれる優しい伴奏者。
帰りの絵本の読み聞かせのために、絵本を数冊持ち帰り、
前夜、お家で練習をしてきた子もいました。
十数年後、千歳幼稚園の先生として戻ってきてね♪
首をなが~くして待っています。