三学期終業日、子どもたちは新しいバッチを受け取りました。
この日はみんな「借りてきた猫?」のように。
新しいバッチをもらって、とってもとっても嬉しい気持ちでも、
喜びを爆発させず、神妙に、かしこまって、喜びをかみしめる。
きっと、大きくなったことを示す振る舞いをしているのかな?
願い通りのクラスでなかった子もいます。
でも・・大切なのはこれからどのように過ごしていくか。
きっと、一年後「〇〇組でよかった」と言える時がくること信じています。
お部屋でさよならをした後、
ぴかぴかしたバッチを胸につけ、駆け寄ってきた子どもたち
バッチも子どもも笑っていました。