もう一人のぼく

「あっ!ぼく」

グランドピアノに映ったもう一人のぼくを発見。

最初は不思議。でも、ほっぺを引っ張ってみたら

やっぱり僕。


「たくさんいる!」(角度によって多面に顔が写っています)

「おおきくなった!」(ピアノに近づくと顔が大きくなります)

鏡に映る自分を客観的に見ることができるようになることは

成長のしるし。

子どもは遊びのなかで自然と科学の不思議に出会い、自分のなかで

それはどうしてなのか考えます。

そんな「不思議」の出会いの時間を静かにゆっくり持ってほしいと願います。

 

今日はクラスの時間に家族礼拝の時プレゼントするカードを作りました。

小さい子はシールや型どった紙にのりをつけ、ぺたぺた。

くろーばーさんははさみでチョキチョキし、形を作っています。

もちろん、小さい子も「私も!」とはさみを持って挑戦します。

「ありがとう」の心こもったプレゼント楽しみにしていて下さい。

お弁当の後、お部屋ではもうひと遊び。

カプラをしたり、カード作りを続きをしたり、

腕相撲大会も。

年長の女の子と年中の男の子の対戦。

一回戦は年長さんがあっさり勝ちました。続いて2戦目。

今度は年中さんが勝って大喜び。

(きっと、年長さんはあえて負けた?のかな。

 本人はそんこと言いませんし、周りも言いません。

 でも、きっとみんなそのことに気づいている・・

 相手の思いを思い図り自分の思いを変容させていける。

 子どもってすごいですね)