顔と顔を合わせ

今日はぽかぽか天気のなか 

砂遊び・木登り・鬼ごっこ・アリ探し・雲梯など

好きなこと、挑戦したいことに向かっていました。


木登り初挑戦!の新入園児さん。

どこを持って、どこに足をかけて、体重移動をどうすればいいのか

頭だけで考えるのではなく、全身を使って習得していきます。

子どもの笑顔って素敵だと思いますが、

一つのことに心と体を合わせ真剣に取り組む表情に、息をのんでしまします。

 

おにごっこをしていた年長児さん。

しかし、ある二人が向かい合ってお互い自分の意見を主張しています。

教師はいったい何を話しているのだろうか と聞き耳をたてていましたが・・・

幼児期は、自分の思いが伝わらない・うまく自分の気持ちを言葉で表現できないと、おもわず手がでることも。それが5歳ぐらいになると、自分の思いを言葉で相手に伝え、相手の思いも聞き合い、気持ちを整理し解決しながら、また一緒に遊び続けます。

自分の気持ちを互いにぶつかり合える。そこには仲間への信頼があるからです。

二人も再び仲間たちと鬼ごっこを再開しました!

木登りの木の下で、きゃっきゃっと

応援している?年少さん。