ぺたぺたべたべた

今日はクラスで粘土や鯉のぼり製作。

昨年までは糊のべたべた感触が嫌いだった子も

今日は喜んで鯉のぼりのうろこをぺてぺた貼っていました。

粘土では、年少の子が串に刺しただんご3兄弟なようなものを

「にく(肉)」と言いながら、幼稚園の先生全員に見せて回り、

先生たちも「ぱくぱく」と食べると、大喜び!

楽しい活動となりました。

 

作業する前には先生のお話しをよく聞いて始めていたのには感心しました。

みんな「やりたい」気持ちがあふれています。

年長さんは鯉のぼりを最後にはさみで切るという作業がありました。

縦割りクラスで製作をすると、大きい子の落ち着きが小さい子に伝わっていくこと

小さい子は大きい子のやり方を見て「こうするんだ~」と学べるところがいいですね。