ほし組で何やら楽しそうな声がするのでのぞいてみると
りんご・バナナ・みかんのふだをそれぞれかぶり、ひよこさん、年少さんにも
わかりやすいように、初トライのフルーツバスケット。
鬼の人が発する言葉を注意深く聞いています。
ひよこさんの一人は緊張のあまり身を固くしていました。
やっていくうちに、「鬼をやりたい」と思い始めた子は、わざと椅子に座らず
「どうぞ」と譲ったり、椅子を後ろに片づけてしまったり。（笑）
ひよこや年少さんだけではこんなに早くゲームのルールをのみこむのは
できないけれど、年中さんや年長さんがいると、「こうやるんだな」「ああ～なるほど」とお手本になってくれます。そこが縦割りクラスのおもしろいところ。
牛乳パック製作（お家づくり）とページェントごっこも
こつこつと賑やかに続いております♡