おはなしエプロン公演

今週の水曜日 サークル「おはなしエプロン」の本公演がありました。

園児だけではなく、地域開放「いっしょにあそぼう」に来ていた

親子の方々にも楽しんでもいらました。

お母さんたちは回を重ねるごと、どんどん腕をあげ、

千歳幼稚園だけではもったいないくらい。

 


ギター、ピアノそして歌声

朗読、黒子、ビデオ撮影、いろいろな役割を分担して

一つのものを作り上げていく。

これから幼稚園ではクリスマスページェントが始まりますが

同じように、一人ひとりがそれぞれの役を担い、どの役も欠かすことが

できない役だということを知っていきます。

「おはなしエプロン」の公演は、おのおのが精いっぱいやることが

大切なんだよと”ほし”のように導いてくれています。


お弁当を食べた後、あい組ではカプラ遊びが展開されていました。

「先生~写真撮って!」と言うので行ってみると

なんとま、よく二本の柱だけで螺旋を描いているカプラを支えています。

こんなバランスをとれるのも、日々カプラに触れているからこそなのでしょうか。

私はすぐ崩れてしまいます。


窮屈そうな写真でごめんなさい。(あ)