こんにちは ぼく。

職員室に時々小さなお客様がいらっしゃいます。

今日はひよこばっちの男の子ふたり。

ふと見ると、

やかんに向かって アッカンベーをしています。

やかんに映っているのはだ~れ

表情に変化をつけることで、自分だということを

確認しているようです。

ちょっとだけ、自分を客観的に見てみます。


ぼくもやりた~い

時に思いはぶつかり合います。

気の許せる友達だからこそ

思いをぶつけることができる。

そして、ぶつかりあうことで

相手にも思いがあることを知ります。

だからこそ、けんかも大切なのです。

「こんにちは ぼく!」   

 (あ)