今日は久しぶりのお天気!
外では、水遊びを楽しみました♪
何度も水を運ぶと、みずたまりが出来るのです。
子ども達は、裸足になって遊んでいました。
なんだか、ひんやりして、ばしゃばしゃして気持ちがいい!!
上の写真はひよこばっちの小さなお友達です。
この時期になると、少しずつ「同じバッチの友達」ということが分かり、
自然と集まって一緒に楽しむ姿が見られるようになってきました。
実は、写真に写っていないところにも一人いて、
3人の様子を見て水たまりに入っていこうとしているところでした!
ペットボトルに水を入れています。
ペットボトルに出来るだけたくさんの水を入れようと
傾けたり、横にしてみたり。
何度も工夫していた子ども達です。
クローバーさん(年長)だけでなく、ちゅうりっぷさん(年中)、ちょうちょさん(年少)の子ども達も、木登りに挑戦する子どもたちが増えてきました!
登っている友達を近くでずーっと見守っている男の子。
何度も何度も頑張っている友達の姿を見て、
「登ってみせてあげる!」
と実際に登って見せてくれました。
どこに足をかけるのか、手はどのように使っているのか・・・。
まだ登れない子どもも、
「そこに足をかけるのか!」
と真剣です。
今回、登って見せてくれた子どもも、
登れるようになるまで
同じように友達がやって見せてくれていたのです。
友達の姿を何度も見て、学んで、やってみて
やっと今年登れるようになったのです。
遊びの中で、友達が感じている気持ちを実際に感じたり、
「こうしてあげたい」「たすけてあげたい」
という気持ちがとてもあたたかいなと思います。
自分が優しくされたこと、助けられた経験は、
他の友達にもつながっていくんだなと
改めて感じた出来事でした。(い)