明日の祝賀会のための準備を、年長さんと年中さんの子どもたちがしてくれました。
祝賀会とは、子どもたち自身が大きくなったことを感じ、同時に周りには友達、家族、教師、そして神様の愛があったことに感謝し、「ありがとう」の気持ちを感じながらお母さんやお父さん、おうちの方々と一緒にお食事をするのです。
年長さんは、感謝の気持ちを込めて明日の「お雑煮」の下ごしらえをしてくれました。
だいこんとにんじんを洗い、皮をむいて本物の包丁を使って切ります。
「大根あらうお水がつめたくて大変だね。」
と言いながら洗っている子どももいました。
いつもはお料理を作ってくれるお母さんお父さん。
実際にやってみて、「大変なんだな」と感じているようでした。
「ねこの手にするんだよね!」
見ている教師達もどきどきしますが、
子ども達は本物を使っているからこそ
「気をつけて切らなくては危ない!」ということをよく分かっています。
数名のお母さん方もお手伝いに来て下さり、子ども達は指を切ることなく、大根とにんじんを切ってくれました。
写真がないのですが、年中さんの子ども達はおしるこのために「小豆」をあらってくれました!!
明日はお父さん方がおもちをついてくれて、お母さん方もおいしい砂糖醤油のおもちを用意してくれます!!
楽しみですね♪(い)